2017年05月19日

眞子さまご婚約とモッコウバラ

眞子さまのご婚約の話題で、華やぐ今日この頃です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?



眞子さまの「おしるし」(皇族が身の回りの品などに用いる徽章・シンボルマーク)モッコウバラは今が盛りです。
品種改良を重ねた園芸種のバラに比べると、花は小さく控えめでトゲがないのが特長です。かわいらしいクリーム色の小花がポンポンと集まって咲いているモッコウバラを見かけますよね。ということで、事務所の打ち合わせテーブルにも飾ってみました。face01
ツルバラは勢力旺盛なものも多いのですが、モッコウバラは特に、信州の厳寒期にも緑の葉を落とさない強さも秘めています。フェンスなどに這わせて目線を遮る目隠しにも、適しています。

眞子さまのご婚約ムードに便乗して、庭木をお裾分けしながら、明るい話題に花が咲くのはいいものですね。

ESTINAスタッフ一同心より皆様のご来場をお待ちしております。

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Posted by エスティナ松本スタッフ at 14:11Comments(0)ESTINAの話題

2017年05月17日

和田おじさんに内緒で・・・

ご無沙汰しています、小柴です。

今朝、出勤しようと庭先を見ると巣から落ちたであろうキジバトのヒナが、飼い犬に吠え掛かられていました。我が家の犬は庭で放し飼いにしているので植栽に隠れていたところを、見つかったようです。
犬が興奮してうるさいのでご近所迷惑になってしまうし、ヒナが犬に食べられたらどうしよう・・ 出勤時間も迫ってくるので、とりあえず捕獲して、連れてきてしまいました


まだ上手く飛べないらしく、じっとフリーズしています


特に、警戒心も無さそうなので、当店で扱っているガーデン雑貨のウサギとハリネズミを置いて見ました。
それでも、動きません(笑)


タイトル通り、今日は外回りで忙しい和田おじさんはこのことを知りません、内緒です(^_^;)

野生のヒナは拾ってはいけないそうなので、ヒナにとって仕事が終わったら親鳥な探しそうで安全な場所を探すか、保護施設に連れて行こうと思います。このブログをご覧の方で、良いお知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非、ご連絡くださいませm(. .)m

ESTINAスタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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Posted by エスティナ松本スタッフ at 15:14Comments(0)スタッフの徒然つぶやき

2017年05月05日

本物を見続けていく

こんにちは~(*゚▽゚*)エスティナのごーやーです。
楽しいゴールデンウィークもいよいよ終盤に差し掛かってきましたね!
良いお天気に恵まれ、皆さま充実したGWをお過ごしかと思います。
エスティナ松本はGW中も、元気よく営業しています\(^o^)/

さてさて私は、GW前の店休日に前職で一緒だった方を訪ねるため、お隣の山梨県甲府市に同じく前職で一緒の友人とドライブがてら行ってまいりました~(≧∇≦)

甲府市内はすでに若葉が青々と茂り、初夏のような陽気でびっくりしました。

山梨名物といえば「ほうとう」が有名ですがface01待ち合わせした「ほうとう専門店」で無事再会~face02
お互いの近況報告を兼ね、にぎやかなランチ会となりました。
甲府市在住の彼女は現在、県内の工務店で活躍するママさんでクリエイティブなお仕事をされています。
お客様からご要望をお聞きし、それを表現する、形にしていくことは、住宅もお庭も一緒です。

話を聞くと日々煩雑に動いていることが伺え、その中で彼女が常に心がけていることが二つありました。
それは「コンセプトを曲げないこと」
「本物を見続けること」です。

商談中お客様のご要望を聞く中で、相手もいろんな情報を集めてくるのか何回か打ち合わせするうちに、度々変更が出てくるそうです(´・ω・`)
そんな時彼女は「この変更が本当にお客様のためになるのか」と好みやご家族の構成、将来の姿など、いろんな角度から考えて「この変更はコンセプトから外れる」と判断したら、きちんと説明して軌道修正するのだそうです。

またご要望のテイストのイメージを掴むために、例えば「フランス風」にしたいというご要望が出た場合、こちらもそれがどんなイメージなのか参考画像を探します。今は気軽にネットで探せますが、画像検索すると「フランス風の住宅」や「フランス風のインテリア」が出てきます。
しかしそれはあくまでも「~風」であり、そのイメージで作りあげたものは「~風」の更に似せたもの、偽物なんです。
それでは「フランス風」と言われたお客様のテイストから離れたものになってしまうため、「フランス風」であれば本物のフランスの住宅を見る、本物のフランスのインテリアを見る、本物を見ないと「フランス風」にはならないというのです。
もちろん本物をみるために現地まで行けないので、本などを探して参考にするのだそうです。

話を聞いて私はとても共感し、彼女に「大変勉強になりました」と頭を下げました。
ぜひこれからの仕事に生かしていきたいと思いました。

その後学びを得た彼女と再会を約束して別れ、新緑あふれる「昇仙峡」に足を運びました~face03

大きな岩がごろごろあり、ユニークな名前がついているのもありましたface02
緑葉のイロハモミジや自生のアオダモに目を癒し、絶景の仙娥滝(せんがたき)も見学。
久々に有意義な一日を過ごしました。

これからもどんどんいろんな人に会って、刺激を受けたいと思っています(*゚▽゚*)

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Posted by エスティナ松本スタッフ at 11:30Comments(0)スタッフの徒然つぶやき